りんごのおうち🍎
美容師さんから
「きんめに合うと思うから行ってみなよ〜。」
と数年前に言われてたところ。
マッサージ&カウンセリングをしてくれるお店だけど、僕マッサージってくすぐったくて苦手だから
その時は行かなかったんだよね。
それを急に思い出した。
すぐホームページ見て、
ふだん仕事で絶対無理な予約、5月1日で奇跡的に取れた。(このスピード感は日常よくある)
今回は、カウンセリング。
*子供の頃、特技もないし勉強も運動もいまいちだった僕。
でも不思議と「絶対、大丈夫」っていう感覚がずっとありました。それが、大人になった頃から、
どんどん薄くなっていきました。
それをもう一度完全に思い出して、これからを生きるにはどうすればいいですか?
いざ出発。
快晴の中、荒土の知らない道を進むだけで、
ワクワク!
田舎のよくある景色なんだけど、
「千と千尋の神隠し」のような感覚。
別世界?異次元っていうか。
ヒーラー理恵さんとの初対面。
「お久しぶりです。」って口が喋った笑
理恵さんは、僕のことを「姫」と呼び、
もう扉は開いてるよと教えてくれた。
そして、
今までの点と点をゆっくりと結んでくれた。
時々人間っぽくない発言で同僚をざわつかせる僕は、15年ほどそっち(The人間)に寄せて生きてたことに気づく。
だって、理恵さんの前では素のままで話しても
大丈夫なんだって安心できたから。
(会う前から、なんとなくわかった気がしてた)
それはもう、無意識にスピリット全開。
人生初のタロットカードは納得しかなかったし、
強く背中を押してくれた。
*人生は実験よ
*初期設定がそもそも高めです
*そこに戻った(時はきた)
*畑はすでに耕されてる
ないから、ある。
陰があるから陽の存在がわかる。
僕はどうやら、姫らしい(照)
生まれる前に描いたシナリオは思い出せないけど、
天命がある、と🍎
帰りの田んぼ道を走りながら、
「ハッハッハッ!!」って急に笑った自分にびっくり。しかも、かなり大きな声で。
(千と千尋の神隠しで川の神様がさっぱりして、お湯屋から出ていく、あの時の笑い方に似てた。)
どなたでしょう。嬉しかったのかな。
そしてこのあと令和5年のGW、
僕の最強な休日が始まった。