自分の好きなお店久しぶりに行って、
やっぱりここの空気や雰囲気、人が好きなんだなって実感した8日。
「ここで働かせてください!!」
どこかで聞いたようなセリフは言わなかったものの、
そのようなことをつい語ってしまった。
そんな僕、気持ちはすっごいあるけど
接客業ってほぼ未経験。
向いてないって思ってた。
思い込んでた。
でもね、一人ひとりのお客さんと向き合えるような接客なら
できるかもって思った。
こんな勘違いから始めてもいいんじゃないかなって。
初めてバイトさせてもらった18日。
いつもながら緊張するとお腹にくる僕。
だけど車に乗ってしまえば、もう緊張はなくなった。
好きなお店のレジ側に立つ違和感。
バックヤード。
女子力皆無の僕なんで、ラッピングをするってこと人生でなかったけど、
たくさん練習します!
服のこともたくさん覚えます!
人にブランドの魅力を伝えられるメッセンジャー。
もう向かう方向が決まれば、すぐ。
決意も確信になった次の日、
僕は会社の社長に電話したのです。
ドーキドキドキ、ドーキドキドキ。
4:44
ここから車の時計が5時になるまで、なんて言おうか考えてた。
そんで、やっと言えたぁあ!
こう言ったら失礼かもしれないけど、昭和のパワハラ漂う人たち。
やっとその呪縛がとけたような。
やっとTHE人間から離れられる、そんな感覚だった。
僕ってほんと直感人間。
あー、もうそろそろ転職もいいかもって思った瞬間、求人見るし、
ちょうどお店見に行けるスケジュールで。
オーナー始め、スタッフさんいい感じの人ばっか。
建物も人のオーラも風のよう。
風の時代だからか。
今まで時間やノルマみたいなのに追われてたり、
ガッチガチな職場ばかりだった。
もう地の時代は終わったんだな。
直感冴えわたる9月。
もうすぐ秋分。